【1分で読める】かぜや熱に効果的な水分補給は健康には欠かせない

かぜや熱に効果的な水分補給は健康には欠かせない

■熱のあるかぜの予防に│水を飲むメリット特集

かぜ
かぜの予防と言えば、うがい・手洗いやマスクの着用、質の良い睡眠などが挙げられますが、最近では、「水を飲む」ことによってかぜを引きにくい体質にすることが分かってきました。一般にかぜやインフルエンザのウイルスは、鼻や口から喉を通って体内に侵入して増殖します。これらのこの線毛細胞は、乾燥によって活動が弱まってしまいます。

線毛は乾燥すると元気よく動くのに必要な粘液が失われるため、十分に働けなくなってしまいます。ところが体内に水分が取り込まれると、線毛細胞の下から粘液として出てくるので、再び活発に動けるようになるのです。

そのために、飲むことが必要になってくるわけです。実際に乾燥した室内に長時間いると、線毛の動きが鈍くなることも確認されています。しかし、同じ部屋にいても水を飲んだ人は線毛がきちんと動いていたのです。ここからも水分を摂取するメリットがうかがえます。このように簡単に予防することができるのです。

ではどのように水を飲むのがかぜの予防に効果的なのでしょうか?線毛を元気にするには、1日あたり2.5リットルの水分補給が理想と言われています。1日3回の食事から約1リットルの水分をとれるので、食事以外に意識的に1.5リットル程度をとることが望ましいです。一度に1.5リットルを飲もうとするとかなり大変なので、ペットボトルを持ち歩き、30分おきに一口づつ飲むだけでも効果はかなり期待できます。

また、緑茶でも同様の効果が得られるそうです。緑茶に含まれているカテキンは風邪ウイルスのタンパク質に結合し、感染力を弱める働きを持っているのです。ただしコーヒーやアルコール類など利尿作用があるものは、とり過ぎないよう注意が必要です。

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